
TOKYO MARUI WALTHER MPL(Live Cart)

◆実銃について
1963年に公開した短機関銃。MPLとはマシネン・ピストーレ・ラングの略。下のショートバージョンがMPK。いわゆるクルツというやつですね。
同時期にH&K社が出していたMP5シリーズがローラーロッキングという凝ったメカニズムを採用していたのに比べ
MPLはオーソドックスなブローバック方式を採用。価格をぐっと抑えている。
これは高性能で高価格なMP5を購入できないユーザーに低価格で安定した性能の短機関銃を売り込もうとのワルサー社の戦略だと思われる。
実際ドイツ国内では少数が国境警備隊や州警察にに配備されたのみで主なマーケットは中南米であったとされている。
いまやなかなかお目にかかることができない(映画でも)銃ではあるが管理人は結構好きなスタイルである。

懐かしいパッケージ!これが少佐の宝物一番。
東京マルイ製「ワルサーMPL」ライブカートリッジバージョン!!
ガスの力でカートがポンポンはき出される当時としては画期的なシステムのガスガンでした。

これがパッケージ内容。ほぼフルセット!本体の状態もよく射撃可能です。
懐かしいアンケートはがきも付属!40円切手の時代ですよ!(⌒^⌒)b うん

説明書とカタログのUP画像。懐かしい!
中学生時代は本当に東京マルイとLSにはお世話になったもんです。
(年がバレルか・・・ヽ( ̄▽ ̄)ノ ナハハ♪)
 
どうですか?わかる方にはわかるのではないでしょうか?このラインナップ!!w( ̄△ ̄;)wおおっ!

射撃状態・・・・ではないですがカートリッジを装填しているのでエジェクションポートから見えてますね。
実射できることはできるのですがカートリッジが無くなると困るので実射画像はそのうち少佐と打ち合わせて
撮影してみたいと思います。(動画もUPしたいね。)

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